トップ 若手芸術家 奨励制度 奨励対象⼀覧 若手映画監督研修塾「レジデンス」(フランス)

第5回(2001年) 若手映画監督研修塾「レジデンス」(フランス)

[ 選考担当 ] レイモン・バール国際顧問

この記事をシェア

カンヌ映画祭の関連団体であるパリのシネ財団を運営母体に2000年に設立。世界中の応募者から年2回、6人の若手の映画監督を選び、パリで宿舎と生活費を4ヶ月半提供する。選考はフランスの映画監督、オリヴィエ・アサイヤス氏を選考委員長に7人の映画関係者が行う。研修生は「レジデンス」で共同生活を送りながら、脚本を執筆したりプロデューサーを見つけたりと、映画制作の準備を進める。奨励金は2000年と2001年の研修生の作品配給のための費用に使われた。