2020年「高松宮殿下記念世界文化賞」報告書特別号の刊行
2020年「高松宮殿下記念世界文化賞」報告書特別号『芸術の力とコロナウイルス・パンデミック〜高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者は語る』
コロナ禍収束の見通しが立たない状況の中で、人々を癒し、勇気づける芸術の力が再認識されています。そこで、これまでの受賞者の皆様に、コロナウイルス・パンデミックについて、芸術の見方や制作方法への影響、この困難な時代における芸術の役割、アーティストとして危機から学んだ教訓など、幾つかの質問を送りました。これに対し、5 部門計49 名の 受賞者の皆様から心強いメッセージが寄せられ、2020 年世界文化賞報告書特別号として刊行することができました。コロナ禍におけるトップアーティストの貴重な“証言集”となっています。
メッセージの一部抜粋は以下のPDFでご覧になれます。