2019年 第31回 受賞者発表は9月17日
世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第31回受賞者が9月17日(日本時間18時00分)、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ローマ、ベルリン、東京の各都市で発表されます。
パリではジャン=ピエール・ラファラン国際顧問の主宰で、次代を担う芸術家の活動を支援する「若手芸術家奨励制度」の対象団体の発表も行います。
授賞式典は、日本美術協会総裁の常陸宮殿下、同妃殿下ご臨席のもと、10月16日(水)に東京・元赤坂の明治記念館で行われ、5部門の受賞者には、それぞれに顕彰メダルと感謝状、賞金1500万円が贈られます。
若手芸術家奨励制度の対象団体には9月17日(火)、パリでの受賞者発表の席上、表彰状と奨励金500万円が贈られます。