2018年 第30回 受賞者発表は7月11日
世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第30回受賞者が7月11日(日本時間18時)、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ローマ、ベルリン、東京の各都市で発表されます。
ロンドンではクリストファー・パッテン国際顧問の主宰で、次代を担う芸術家の活動を支援する「若手芸術家奨励制度」の対象団体の発表も行います。
授賞式典は、日本美術協会総裁の常陸宮殿下、同妃殿下ご臨席のもと、10月23日(火)に東京・元赤坂の明治記念館で行われ、5部門の受賞者には、それぞれ顕彰メダルと感謝状、賞金1500万円が贈られます。
若手芸術家奨励制度の対象団体には、7月11日(水)、ロンドンでの受賞者発表の席上、奨励金500万円が贈られます。