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ワイツゼッカー国際顧問からラムスドルフ国際顧問に交代

2007.3.1

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1998年から国際顧問を務めていたドイツのリヒャルト・フォン・ワイツゼッカー顧問は、2006年10月の授賞式を最後に退任、名誉顧問に就任しました。後任にはドイツの元経済大臣のオットー・グラーフ=ラムスドルフ氏が就任しました。
ラムスドルフ氏は1926年生まれ。1972-98年ドイツ連邦議会議員、1977-84年経済大臣。1992-2000年三極委員会の欧州議長、1995-2006年フリードリヒ・ナウマン財団会長を務めました。