第14回受賞者発表は2002年9月18日(日本時間)
財団法人 日本美術協会(総裁 常陸宮殿下、会長 瀬島龍三)が主催する高松宮殿下記念世界文化賞の第14回受賞者が9月18日朝(日本時間)、パリをはじめ東京、ロンドン、ローマ、ベルリン、ニューヨークの6都市で一斉に発表されます。若手芸術家奨励制度の対象者も同時に発表されます。
パリには絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像5部門の受賞者5人と、レイモン・バール(元仏首相)、中曽根康弘(元首相)、リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー(元独大統領)など6人の国際顧問が一堂に会し、18日夜、ヴェルサイユ宮殿で祝賀会が開かれます。当ホームページ上でも同時に発表されます。
なお、授賞式典は10月23日、東京・明治記念館で行われます。