略歴
1963 | ドイツ・ラインフェルデン生まれ | |
1968 | エルナ・ホーニヒベルガーに師事しヴァイオリンを学ぶ | |
1972 | ヴィンタートゥール交響楽団(スイス)と初コンサート | |
1974 | ヴィンタートゥール音楽院でアイダ・シュトゥッキに師事 | |
1976 | ルツェルン音楽祭(スイス)で世界デビュー、カラヤンの目に留まる | |
1977 | カラヤンに招聘され、ザルツブルク精霊降臨祭音楽祭でベルリン・フィルと共演 | |
1978 | カラヤン指揮ベルリン・フィルと、モーツァルト『ヴァイオリン協奏曲第3番、5番』初録音 | |
1980 | ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックと共演、米国デビュー | |
1981 | カラヤン指揮ベルリン・フィルと初来日 | |
1983 | オックスフォード大学モーツァルト協会名誉会長 | |
1986 | 英国王立音楽院名誉会員 | |
1987 | ルドルフ・エバーレ基金設立、ヨーロッパの若手育成の為の活動を始める | |
1988 | 北米大陸縦断コンサート・ツアーでカーネギー・ホールにデビュー | |
1993 | ベルク『ヴァイオリン・コンサート』、リーム『タイム・チャント』で初のグラミー賞 | |
1999 | ベートーヴェン『ヴァイオリン・ソナタ』でグラミー賞、エコー賞 | |
2001 | カーネギー・ホールで、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲演奏 | |
2004 | プレヴィン・ヴァイオリン協奏曲『アンネ=ゾフィー』、バーンスタイン『セレナーデ』で4度目のグラミー賞 | |
2006 | モーツァルト生誕250周年記念世界ツアー | |
2008 | 若手の世界的支援のため、アンネ=ゾフィー・ムター財団設立 エルンスト・フォン・シーメンス賞(ドイツ) |
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2009 | ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字勲章 レジオンドヌール勲章シュヴァリエ(フランス) |
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2011 | 財団の奨学生からなるアンサンブル「ムター・ヴィルトゥオージ」を発足、世界各地でコンサート | |
2013 | アメリカ芸術科学アカデミー外国名誉会員 | |
2014-15 | カーネギー・ホールのパースペクティヴス・アーティスト | |
2017 | フランス芸術文化勲章コマンドゥール | |
2018 | ドイツ・グラモフォン創立120周年スペシャル・ガラ・コンサートで来日 | |
2019 | ポーラー音楽賞(スウェーデン) |