略歴
1904 |
4月24日、オランダ、ロッテルダムに生まれる | |
1916-20 | 地元の装飾会社で修行 | |
1916-24 | ロッテルダム美術学校・夜間コースで学ぶ | |
1926 | アメリカに移住 | |
1927-35 | ニューヨークに移り、商業美術や木工の仕事で生計を立てる | |
1929 | アーシル・ゴーキーと出会い、多大な影響を受ける | |
1936 | 最初のグループ展「アメリカ芸術の新しい地平」(ニューヨーク近代美術館) | |
1938 | 「女」シリーズを描きはじめる | |
1942 | ジャクソン・ポロックとの交友が始まる | |
1943 | フランツ・クラインと出会う | |
1948 | 米国ノースカロライナ州のブラック・マウンテン・カレッジ教授 ゴーキーの死 |
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1953 | 第2回サンパウロ・ビエンナーレに参加。第27回ヴェネツィア・ビエンナーレにアメリカを代表して参加 | |
1956 | 第28回ヴェネツィア・ビエンナーレに参加 | |
1950-51 | エール大学教授 | |
1961 | アメリカ市民権を得る | |
1963 | ニューヨーク郊外ロングアイランドのイーストハンプトンに移り住む | |
1968 | ステディリク美術館(アムステルダム)で個展 | |
1969 | ニューヨーク近代美術館、シカゴ美術協会、ロサンゼルス郡立美術館で個展 | |
1970 | 大規模な彫刻を始める | |
1983 | ステディリク美術館(アムステルダム)で回顧展。ホイットニー美術館、ポンピドー・センター、ベルリン芸術アカデミーで巡回回顧展 | |
1989 | 高松宮殿下記念世界文化賞・絵画部門受賞 | |
1990 | 画筆を断つ | |
1994-95 | ワシントン・ナショナル・ギャラリーで回顧展。メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、テート・ギャラリー(ロンドン)へ巡回 | |
1997 | 3月19日、イーストハンプトンで逝去 | |
主な作品 | 1944 ピンク・レディー(個人蔵) 1948 絵画(ニューヨーク近代美術館) 1949 アッティカ(メトロポリタン美術館とムリエル・カリス・ニューマンの共同所有) 1950 発掘(シカゴ美術協会) 1950-52 女1(ニューヨーク近代美術館) 1954-55 二人の女 1955 ゴッサム・ニュース(アルブライト・ノックス画廊、バッファロー) 1957 昨 1964 女、サグ・ハーバー(スミソニアン研究ハーシュホーン美術館・彫刻庭園、ワシントンD.C.) |